皆さんこんにちは、暑い日が続いております。
六甲道付近では通勤時に灘区役所を通りますが、
ポケモンGOのイベントスポットになっているのか
六甲道南公園の所によく人だかりができています
定休日には三宮や梅田をよくうろうろするのですが、
有名スポットでは必ずスマホ片手でウロウロしている人を見かけます。
虫網や虫かごを背負いながら追いかけていた子どもたちが、時代の進化とともに
スマホでバーチャルのものを追いかけることに少々の驚きと羨ましさを感じておりますが
皆さん各々自分の夏を楽しめていいと思います。
さて、今回はサンダル風な靴を蘇らせ修理
と、その前にせっかくの靴情報サイトなので
ちょっとした雑学も混ざて行きたいと思います。今回は、
「スリッパとサンダルの違い」
簡単に言うと
スリッパは、履物の種類で、「スリップ」の名のとおり、足をするりと滑らすように入れてはく履物です。
サンダルは、履物の総称で、足全体を包まず、紐やバンドなどで足に止める履物です。
つまり、
カカト部位は露出していて、
足先が覆われていて足の甲が見えない履物はスリッパ
足の甲の部分の素足や靴下が見えるものはサンダルです。
ですが、日本では室内で履くものは「スリッパ」、室外で簡単に履くものの総称を「サンダル」
と言う傾向があるので、ここでも日本風で言っていきたいと思います。
その他にも
「ミュール」と「パンプス」の違いとか色々と靴の種類の違いがありますが、
今度その靴の修理と一緒に解説していきたいと思います。
それでは、今回の修理に参りましょう。
サンダル風な靴のコルク盛り+底一面にゴム貼る修理。
一旦、全て分解してみました。
ゴムは元の形に合わせて切り取って、
後は組み立てていきます。
上にめくれてた革がかなり硬化してたので下に伸ばして合わせます。
修理前⇒修理後
汚れも落として完成!
↑コルク盛り+底一面にゴム貼る修理結果が分かる一番肝心な部分
(ちょっとだけよ~あんたも好きね~)
って記事に小ネタを入れていたらなんだかザ・ドリフターズが見たくなってきた。
昔の懐かしんでひと笑いしてから寝ます。