トリッカーズ(Tricker’s)オールソール交換修理【総集編】
新規openからあっという間に5年が過ぎ、
一歩一歩ずつですが皆さんのおかげでここまでこれたと思います。
5年間の修理をまとめた総集編をやっていこうと思います。
第一回目はトリッカーズ(Tricker’s)の靴修理【総集編】
第一回目はイギリスのカントリーブーツと言われるトリッカーズ(Tricker’s)
美しいフォルムと人生のお供にできるクオリティーをもった靴です
ソール(底材)などもイギリス生まれのダイナイトかコマンドと統一すれば
それこそまさに英国紳士!違いの分かる紳士諸君ならば是非身に着けておきたい一品(一足)です。
トリッカーズ(Tricker’s)とは

靴先のアッパーに点々(ドット柄)があることで有名なトリッカーズ(Tricker’s)
英国のカントリーブーツといえば、トリッカーズと言われるくらい世界的に有名です。

飽きのこない美しいフォルムでありながら、流行に左右されず
一生物と言えるクオリティを持っており、長く履きつづけていくと
貫禄が出て自分仕様にしていく楽しみがあります。
トリッカーズ(Tricker’s)のオールソール交換
トリッカーズのオールソール交換に使われる底材は
レザーソールやラバーソール、そしてラバーソールの中でも
- イギリスのハルボロ・ラバー社【ダイナイト・リッジウェイ】
- イギリスのデビーズ・オーデル社【コマンド・イッツハイド】
- イタリアのビブラム社【ボローニャ(ガムライト)・ドレス】
と底材(ソール)は細かく分かれております
トリッカーズにはダイナイトソールかコマンドソールのイギリス産で統一するのがお勧めですが
レザーソールやガムライトソールを付けるのもあります。
特にガムライトのソールはスニーカーのように履きやすいのでこれに慣れてしまうと
他の靴が履けなくなる中毒性があります。
オールソール交換実例1・ダイナイトソール(ハルボロ・ラバー社)
元の状態
レザーソールダブルです。ここからダイナイトソールへカスタム

とりあえず全部底剥がします。

使用する材料はダイナイトソール&レザーミッドソール。

貼り付けてトリミング


縫っていきます

ヒールを付けていきます


磨いて完成です

オールソール交換実例2・コマンドソール(デビーズ・オーデル社)
トリッカーズのオールソール交換 コマンドソールモデル

こちらのコマンドソールは元々底材がレザーでカスタマイズしました。
オールソール交換実例3・短靴のレザーからダイナイト(シングル)へ
修理前

修理後

オールソール交換実例4・ショートブーツのレザーからコマンド(ダブル)へ
修理前

修理後

編集後記
今回はイギリスのカントリーシューズであるトリッカーズをご紹介いたしましたが、いかがだったでしょうか。
この靴のもつクオリティーはあなたにワンランク上の充実感をもたらすでしょう。お勧めの一足です
またこのトリッカーズに合うソールも色々ありますので、
オールソール交換に迷われた際には是非当店にご相談ください。
- イギリスのハルボロ・ラバー社【ダイナイトソール】
- イギリスのデビーズ・オーデル社【コマンドソール】
- イタリアのビブラム社【ボローニャ(ガムライト)ソール】
など、色々な底材がありますので、
あなたの日常生活や活動に合わせてオールソール交換をカスタマイズいたします。
プルストラップ交換もやっています。

当店名物のプルストラップ交換もやってます!




