PCや車と同じように靴も色々とカスタマイズできる
こんにちは、12月に入りました。
年末恒例の「2016ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞とトップ10が今日発表され、年間大賞は「神ってる」に決まりました。
そこで今回は神ってる靴部品を紹介していきます
神ってる靴底材とは
タイトルにもありますが、PCや車と同じように靴にも完成品やカスタマイズ、自作品があります。
少し前まではPCや車を自分のスタイルに改造するのが流行でしたが、靴も同じように自分の生活スタイルに合わせて改造することが出来ます。
もちろん、改造するには良い部品が必要になるので、そこで今回は靴の底材(ソール)の部材の一つで「発泡ウレタンソール」を紹介していきます
まずは発泡ウレタンを使った靴修理例から
今回の修理はガムライトオールソール(発泡ウレタンソール)
素材の特徴は
ウレタンソールの特徴は丈夫で滑りにくく、雨に強いことです
ウレタンソールは「ポリウレタンソール」と「発泡ウレタンソール」2種類に分けれていて
ポリウレタンソールは耐久性、耐摩耗性に優れ、安定感のある丈夫な素材です
発泡ウレタンソールは軽量で、屈曲性、クッション性に優れた素材です。
靴底がスポンジような軽さになった時を想像してください
今回の靴底材の発泡ポリウレタンの代表といえばスポンジです。
それから、ヘッドフォンなどの耳当てクッションやマット、靴のソール、自転車のサドル部分など身近にたくさんあります。
軽さと柔らさを活かし、衝撃吸収性やクッション性が求められる製品に使用されることが多いです。
屈曲性やクッション性もあるので楽しく履ける
ガムライトオールソール(発泡ウレタンソール)はひざや足腰が弱い人や街歩きなど歩きを楽しみたい人にとっては最良な素材ではないかと思います。
体力がない人やスポーツや趣味活動の初心者期間では重い靴は継続率にかなり悪影響ですので、ぜひ軽い靴で少しでもストレスを少なくし、持続していけたらと思います。
12月は各地で色々魅力なイベントがありますので、街歩き用として、
そして新年1月からは新しく始める活動の持続用として
ガムライトオールソール(発泡ウレタンソール)を底材に使った靴をお勧めします!