夏から秋に入り、涼しくなったことでブーツなど履ける靴の種類の増えてきました。
秋の長雨の中、通気性の悪い靴を履き続けますと
どうしても気になるのが足のニオイです。
今日は重曹足湯で足のニオイをとる方法を話していきたいと思います。
重曹とは、お掃除などで大活躍するアイテムですが、
ニオイ消しの作用もありお湯に溶かして足湯をすることで足のニオイを取ることが出来ます。
足のニオイは念入りに洗うだけでは取れません。
なぜなら足に繁殖するニオイの元「菌」は
石けんやボディーソープでただ洗うだけでは除去することはできません。
そこで、この重曹がとっても効果的なのです。
重曹足湯の入り方
洗面器にお湯と貯めて重曹を入れていきます。
その時に、皮膚の弱い方は小さじ1杯から
普通の方や足のニオイが特にきつい方は大さじ1杯からスタートし
効果が出るまで少しずつ量を増やしていきましょう。
15分~20分と長く浸かるとより効果が出ます。
重曹足湯を毎日行っても効果が出ない人は
菌が繁殖しやすい体質だと思われますので
そういう人には
フットクリームをお勧めします。
ニオイ対策のフットクリーム
重曹足湯はとても経済的ですが、効果が出ない場合は
フットクリームがお勧めです。
中での北の達人コーポレーションが出している
「ノーノースメル」というフットクリームがお勧めです。
このクリームは商品のコンセプトに「最終手段として」があるように
様々な市販アイテムを使っても足のニオイが改善できなかった人向けの
「足汗」「除菌」「角質」の3点を整えてくれる
「足のニオイ取り専用のクリームです」
このクリームの良い所は足汗や菌を無理矢理「抑える」ではなく
「整えて」くれるというところです。
汗
汗は生理現象ですので、無理矢理抑えますと、身体にストレスがかかり自律神経にも影響がでます。汗を抑えすぎると、善玉菌の養分もなくなってしまい、善玉菌まで活動しにくくなります。
除菌
菌には善玉菌と悪玉菌が存在しており、市販の除菌アイテムは効果が強いものが多く、菌の中の「善玉菌」まで殺菌してしまいます。
そうなると、皮膚常在菌のバランスが崩れてしまい、ニオイが発生する原因にもなります。
角質
角質が溜まって垢になると、悪玉菌のエサとなり、悪玉菌が増えてニオイが発生します。
しかし過度に角質を取ることで地肌を傷つけたり、皮膚を傷めたりする恐れもあります。
この「ノーノ―スメルフットクリーム」は
足の「汗」「細菌」「角質」を過度に抑えることなく、
足環境を整えニオイの改善をしていきます。
足のニオイを根本的に消すためには
根本的な解決を目指すには
1. しっかり防臭する
2. 適度に汗を抑える
3. 必要以上の殺菌はしない
4. 垢の原因になる角質を取り除く
この4つのトータルバランスが非常に重要なのです!
日常生活の中でこれだけ足に気を遣うのはかなり疲れますし
これだけ意識しても臭うときは臭います。
その点、このフットクリームは
出かける前にひと塗りするだけでサラサラ効果は1日持続します。
足の肌荒れも考慮し、足を優しくケアしながらも
ニオイの根本的な解決を可能にしています。
重曹足湯でもニオイが取れない方は
市販の除菌や抑汗アイテムでは効果が薄いので、
一度このフットクリームを使ってみてください。
販売している会社も東証一部上場企業で
商品の信頼性もあります。